B判

B判とは日本で開発された用紙サイズのことで、A判とは異なり国際標準規格ではありません。
江戸時代に公用紙として使われていた「美濃紙」がルーツになっています。
B判の縦横の比率はA判同様に1:√2です。
B判には0〜10までのサイズがあります。
B0サイズの大きさは1030ミリ×1456ミリです。B0を半分にしたものがB1、さらに半分にしたものがB2と、数字が増えるにしたがって小さくなります。

【概略図】
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